こんばんは。
奨学金3ヶ月分の振込をお給料日の０時00分に手続きしたとして、残りで携帯代や車のローン代分が残るのかどうか、重苦しい気持ちで過ごしています。残業は無いのでほぼ同じお給料、そこから奨学金10万１千円をリレー口座宛に振込みをした残りで支払いするだけです。
情けないですが残高はゼロもしくはマイナスがいつもの状態で、急な病や何かの理由でお給料がもらえない時のためにも、3ヶ月分の生活費（＝お給料）は最低でも普通口座にあること。あればとりあえず当分生活できると何かで読みました。3ヶ月分の使うことのないお金が勿論急に貯まる事はありませんが、少しずつ残高が増えるように滞りなく返済を続けて行きます。
スポーツのフォームに例えるとやる気満々でも、どこか一部がへっぴり腰で全身全霊で迎え打つ構えになっていませんでした。
今もそうですが、細かいところまで完済に向けて力を注ぐ大切な試合？が日々続いている最中なのに、現実逃避をして携帯ゲームに課金をしたり、フリマアプリの管理も売れるように向き合わず放置していたり、みすみす点が取れる場面を見逃しているような感じです。
昨日一昨日と250円の課金を何度したことか…。こんなに困窮しているのにどうして真剣に向き合わないのか…。次回の電話代に腹を立てるのは目に見えているのに。
我慢が足りない。日本一借金があって信用も全く無いダメ人間と自覚を持ち、完済のイメージを強く描かなくてはと思いました。
私は自力で完済をしたのは過去の債務整理以外無いです。債務整理をしてやっと完済できて充分懲りているはずなのに、また債務整理中なんて。叔母の言った「簡単にお金を借りられると思ってないかい？」ズバリです…。お金の迷惑かけたまま旅立った父、最近は父の写真を見るのも申し訳ないのです。そして実家にも滞納の通知が来て驚かせてしまった母にも気まずくて事情を話して今月は必ず返済できると伝えたのですが、その事自体が母の健康寿命を縮めるのではないかと、再び何とも言えない自己嫌悪感でいっぱいになりました。
支払い以外に使わなければ、借り入れをしなければ借金は減るのですよね、本気で実行をしなくてはなりません。何年、何十年同じ事を思って中途半端に行っているのでしょうか。
若い時には夜のアルバイトも出来ましたが、まさかこんな年でも借金に追われて口座がゼロなんて…。貯金という言葉はまだまだ早く、口座に残りがあるのを目標に頑張りたいと思います。
半分しか人間になれていない借金の妖怪から人間へと前進したいと、ずっと悶々としていました。
返済するのみ。健康第一に感謝して笑顔で（作り笑顔でも）毎日荒波を乗り切ります。同じようなお仲間様、１人じゃありません！一緒に完済後の未知なる世界を楽しめるように頑張りましょうね！おやすみなさい。情けないブログをご覧下さってありがとうございます。にほんブログ村
