ひやひや ぎりぎり | 完済してスッキリする予定日記

ひやひや ぎりぎり

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんばんは。

3か月に一度の通院日でした。乳がんの手術をしてから今月で丸4年が過ぎましたが、マンモグラフィーやエコー、レントゲン等の検査を受けてから、結果を聞くまで落ち着きません。「異常はありませんね」、「順調ですね」と先生が仰って下さるまでです。悪くも良くも考えず、無心の気持ちを持って過ごそうと思っていますが、心があちこちと動き回っています。病院に行った日は心身共に疲れてしまいます。

良いことではありませんが、がんの再発より支払いの工面のことで思い悩む時間の方が多いです。健康が借金返済でも一番大事なのにです。職場復帰するまでは、体調の事で頭がいっぱいでしたが、いつもの生活に戻ると、やはり一番考えたり・悩んだり・後悔したりする事はお金の事でした。借金を返済する為の資金繰りの事で頭がいっぱい、時間もいっぱい、本当に「貧乏暇なし」です。よくわからないまま、こうしてブログで気持ちを綴ることができるのが嬉しくありがたく思います。はじめて見て下さった方、何度か見て下さっている方のおかげで、無心の状態で楽しくブログを続けられています。ありがとうございます。

 ありがとうございます。ありがとうございました。と借金生活から卒業できた時にも言いたいです。今までお金を貸してくれたところに。(特に質屋さんに)。お給料では足りない分をアルバイトさせてくれた数々のところに。アルバイトを通して年齢の壁を痛感しました。

以前、何かで「借金体質な人は自分が強運だと自信満々に思い込んでいる(その為、いずれラッキーな事が起きてお金ができる)」という分を読んだことがあります。計画性がない、計算をして状態を把握しない、努力をしない等を伝えたかったのかな?と思ったのですが、時々みじめな思いもする生活ではありますが、なんとなく(まだ)運が良いのかもしれないと思う事があります。再発リスクが高くても、こうして発症前と同じ日常生活を送れています。借金のせいで感謝の気持ちを失っていたのか、感謝する気持ちが希薄な自分だったから借金生活だったのかと考えることがあります。年を取ったからからかもしれませんね。

入院中の父、療養中の母の為に面会や通院に行きますが、お財布はいつも通りキャッシュレスです。本当に情けないです。入院中に使うものを届け、同居の母の食事を作り、自分の通院の支払いをすると支払い②のお金が全くありません。(いつもの事ですが…)母との同居のリズムが合ってきたので、支払えていない分を週末の単発日払いアルバイトで稼ぎたいと思います。

自分の病院代でお財布には千円札が3枚。調剤薬局で残り千円となりました。お給料日まであと12日。支払②の滞納分を何とかしなくてはなりません。頑張ります!

おやすみなさい。

にほんブログ村

借金
スポンサーリンク
とまとをフォローする
完済してスッキリする予定日記